2025年10月末の資産状況を公開します。
ポートフォリオ
資金分布



構成比率


予実管理

今月の売買
今月購入銘柄
| 銘柄 | 株数 | 購入額 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | - | \30,000 |
| iFreeNEXT FANG+インデックス | - | \20,000 |
| PLTR | 146 | ¥4,086,058 |
| KLAC | 22 | ¥3,658,281 |
| AVGO | 140 | \7,446,478 |
| APH | 310 | \6,184,966 |
| JPM | 43 | ¥2,001,618 |
| APP | 27 | ¥2,465,831 |
| MSFT | 30 | ¥2,511,640 |
| GOOGL | 63 | ¥2,579,835 |
| 合計 | ¥30,934,707 |
今月売却銘柄
| 銘柄 | 株数 | 購入額 |
| PLTR | 146 | ¥3,739,723 |
| WSM | 65 | ¥1,875,704 |
| SPOT | 28 | \2,838,246 |
| AAPL | 55 | ¥2,091,932 |
| AMZN | 28 | \927,519 |
| FAST | 350 | \2,465,859 |
| VYM | 167 | \3,500,444 |
| KLAC | 22 | ¥3,358,004 |
| LRCX | 253 | \5,277,554 |
| APP | 27 | \2,305,005 |
| 合計 | ¥28,379,990 |
パフォーマンス
ポートフォリオ評価額の予実
積立と複利効果でまずは1億円突破を目指して、PF評価額の予実管理です。
初期費用:700万
毎月の積立金:30万(目標値) ⇒月平均目標投資額を10万から30万へ見直し
毎月1%の運用成績と仮定
38歳現在の年から49歳までに2.5億を突破する目標としています。

ポートフォリオ評価額の遷移
青:運用成績予想(目標ライン)
赤:定期積立予想(最低ライン)
黄:実績


リターン・分析
今月の株式のみのポートフォリオのパフォーマンスは-10.25%でした。S&P500は2.27%ですのでアンダーパフォームしています。大きく利益確定売りしたため、キャッシュポジションが上がり評価額が下がったためです。ドル資産としては0.24%の増加に留まりました。
下図は各月毎のパフォーマンス比較です。

配当金
今月の配当金
今月の配当金は、日本円換算で約30,000円でした。去年は約38,000円程でしたので、9,000円程減少(為替変動を含む)しました。
配当金遷移


資産状況
今月の資産状況
総資産額は、¥59,845,889 となりました。前月比は、+3.96%です。

マネーフォワードの総資産の画面になります。

※資産総額は手許現金や、ポイント連携などにより多少の違いがあります。
家計バランスシート
バランスシートの金額に関しては、妻の資産と合算した値を用いて世帯全体の数字となっています。ローンを除いた純金融資産は4400万円程となりました。

まとめ
先月に引き続き、ポートフォリオの銘柄を絞るようにしています。大幅に利益確定売りをしていますが、税金支払いで含み益が凹んだ分を取り戻せました。円安方向に大きく動いたこともあり、一時的にではありますが、円ベースの総資産は初の6千万をタッチしました。
見直し後の今年の目標は40万ドルとおいていますが、残り2か月時点で37万ドルとまだまだ乖離がある状況。月当たり4%の資産上昇が必要であり、かなり難しい状況となっています。
当月中にエントリーして、当月中に損切り水準に引っかかる銘柄が多かったです。結局、損切り後に上げている銘柄も多いので、エントリーのポイントをしっかり見極められるように精進していきたいと思います。
純金融資産は4400万まで上昇。準富裕層が見えてきました。ただ今月の伸びは円安による影響が大きいので、その点は手放しで喜べない部分ではあります。




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