ポートフォリオ
2022年11月末の資産状況を公開します。
ポートフォリオの配当利回りは、2.24%(先月2.32%)になります。税引き後では、1.56%(先月1.62%)でした。
11月購入銘柄
(なし)
合計: 0円
11月は、ダウが反発しており相場は悪くありませんでした。ハイテク中心のNasdaqは、ダウの上昇についてこれずにいる状況です。いくつかの銘柄に指値を入れていましたが、刺さらずに上昇してしまっている状況です。このまま年末ラリーに入る可能性もあるので、指値を見直しておく必要はありそうです。
構成比率
予想配当金
今月の配当金は、日本円換算で約32,000円でした。去年は約20,000円程でしたので、1万2千円程増加しました。ポートフォリオの実力ではなく、為替変動による影響が大きいです。
※翌月以降は受取り予定金額も記載しています。
総資産状況
総資産額は、先月3200万を切って、3100万円台に戻りました。為替に変化があり、140円台から130円台に円側で見ると高騰したことが原因です。
円安によるところの恩恵が大きいです。年初来リターン(YTD)はドル換算で、-10.36%となっています。
S&P500の11月までの年初来リターン(YTD)は、-13.10%となっているので、若干アウトパフォームしています。
円換算では、+18.77%(先月:+20.91%)となっており、円高方向に戻してしまったため、円換算でのパフォーマンスは落ちている状況です。
マネーフォワードの総資産の画面になります。
※資産総額はポイント連携などによる違いがあります。
PF評価額の予実管理
積立と複利効果で1億円突破を目指して、PF評価額の予実管理です。
初期費用:700万
毎月の積立金:10万(目標値)
毎月1%の運用成績
35歳現在の年から49歳までで1億を突破できる見込みです。
青:運用成績予想(目標ライン)
赤:定期積立予想(最低ライン)
黄:実績
11月は、先月に続きダウが徐々に戻してきており、そこまでの悲観ムードはありませんでした。月末にFRBの発言で利上げペースを縮小する可能性ができており、最終日に大きく上昇しており、年末に向けて相場は上向きの力が強い雰囲気です。
一方、為替は147円から139円に高騰しており、円換算では上記グラフの通り、資産が縮小している状況です。
2022年も残すところあと1カ月となりました。現状、ドル建てで-10%のリターンをどこまで0に持って来れるかということで、マイナスで終わるのも致し方ないかなと思います。
コメント