ポートフォリオ
2022年8月末の資産状況を公開します。
ポートフォリオの配当利回りは、4.07%(先月 3.82 %)になります。税引き後では、2.85%(先月 2.67 %)でした。
今月の相場は、半値戻しで株価は上昇基調でしたが、26日のジャクソンホールでのパウエル議長の講演以降、続落している状況です。1980年の二の舞にならぬように、インフレ退治に積極的に取り組む姿勢を見せました。9月のFOMCでは、0.75ptの利上げがあるかが次のポイントとなりそうです。
今月の購入銘柄はなしです。7月に続いて、2か月株数を増やしていない状況です。8月前半はサマーラリーで上昇基調でしたので、4銘柄程入れていた指値がおいて行かれてしまいました。9月前半は軟調な動きで2番底をつける可能性もあります。9月は程よい指値で確実に拾っていこうと思います。
8月購入銘柄
(なし)
合計: 0円
構成比率
予想配当金
今月の配当金は、日本円換算で約31,500円でした。去年は約16,500円程でしたので、15,000円UPです。
※翌月以降は受取り予定金額も記載しています。
総資産状況
ギリギリ、アッパーマスを維持することができました。ただ、9月も下落が続くようだと3000万を維持するのは難しいと思います。
マネーフォワードの総資産の画面になります。
※資産総額はポイント連携などによる違いがあります。
PF評価額の予実管理
積立と複利効果で1億円突破を目指して、PF評価額の予実管理です。
初期費用:700万
毎月の積立金:10万(目標値)
毎月1%の運用成績
35歳現在の年から49歳までで1億を突破できる見込みです。
青:運用成績予想(目標ライン)
赤:定期積立予想(最低ライン)
黄:実績
今月は追加購入がないことに加え、月末に株価が下がっていますので、ポートフォリオ評価額は、若干下がりました。
FRBがインフレに厳しく対処する姿勢を見せたことで、9月以降の利上げを懸念し、軟調な相場展開になっています。
どこでインフレ対応の株価への織り込みが完了するかは読めません。このまま下降トレンドが続くと、9月中にS&P500は2番底をつける3800割れが来るのではないかと期待しています。
7月、8月と資金を温存している自分としては、買い場ととらえてしっかり買い向かっていくようにしたいと思います。
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