ポートフォリオ
2022年12月末の資産状況を公開します。
ポートフォリオの配当利回りは、2.41%(先月2.24%)になります。税引き後では、1.68%(先月1.56%)でした。
12月購入銘柄
(なし)
合計: 0円
先月末と比較し、ダウも$1,000以上下げていますが、指値が通る銘柄はありませんでした。
年間の購入金額は、$39,385.94に昇りました。下期は買えない月が多かったのですが、一年を通して見るとそれなりに投入できたと思います。
構成比率
予想配当金
今月の配当金は、日本円換算で約74,000円でした。去年は約50,000円程でしたので、2万4千円程増加しました。単月にすると過去最高額の受取金額となりました。
2022年の受け取り配当金額は、$3,079.78となりました。各月のレート計算した日本円換算金額は、¥410,478となっています。一時150円近くの時もありましたが、それなりの金額になってきました。
※翌月以降は受取り予定金額も記載しています。
総資産状況
円高方向に振れてきた影響や、冴えない相場状況でしたが、何とか3000万円台をキープすることができました。
年初来リターン(YTD)はドル換算で、-18.23%となっています。
今年1年間のS&P500の年初来リターン(YTD)は、-19.4%となったようです。若干アウトパフォームすることができました。
マネーフォワードの総資産の画面になります。
※資産総額はポイント連携などによる違いがあります。
バランスシート
バランスシートの金額に関しては、妻の資産と合算した値を用いて世帯全体の数字となっています。
純資産は2300万となっていますが、まだ住宅ローンの残債が多く残っており、固定資産を除いた純金融資産はマイナス250万程となっています。
PF評価額の予実管理
積立と複利効果で1億円突破を目指して、PF評価額の予実管理です。
初期費用:700万
毎月の積立金:10万(目標値)
毎月1%の運用成績
35歳現在の年から49歳までで1億を突破できる見込みです。
青:運用成績予想(目標ライン)
赤:定期積立予想(最低ライン)
黄:実績
特に追加購入もないため、先月に続いて大きくPF評価額が下がりました。去年に比べて、今年1年は相場環境が厳しく、ドル円に左右される1年となりました。来年から景気後退が懸念されるのでキャッシュポジションは高めに維持しておこうと思います。
コメント