ポートフォリオ
2021年2月末の資産状況を公開します。
ポートフォリオの配当利回りは、3.21%(先月3.37%)になります。税引き後では、2.25%(先月2.36%)です。
年始から株高傾向が続いていましたが、いくつか下げる場面がありました。たくさんの銘柄で指値が通り月末に集計すると70万以上の買い付けができていました。株高に連れて、毎月配当利回りが下がってきており、少しポートフォリオの配分見直してもよさそうです。
2月購入銘柄
・GIS General Mills 20株 117,660円
・VOO Vanguard SP 500 3株 111,618円
・VYM VNG HI DIV YIELD 20株 201,400円
・JNJ Johnson&Johnson 4株 68,437円
・GIS General Mills 15株 89,834円
・UNP Union Pacific 3株 66,118円
・FAST Fastnal Co. 15株 73,243円
合計:728,310円
構成比率
予想配当金
今月の配当金は、日本円換算で約13,000円でした。2月は前年比で2倍以上配当が出たので、良しとします。
ちなみに2020年の年間配当は約16万でした。年末に資産が急に増えたので、資産総額から言って、少し少ない感じがしましたね。
※翌月以降は受取り予定金額も記載しています。
総資産状況
全体資産は先月比約7%増です。上半期2000万の目標は達成が見えてきました。
現在のところ株の含み益は、約230万程です。
このところ株高なので、大きく減らす場面があるかもしれませんが、一喜一憂せずに積み上げるのみです。
※資産総額はポイント連携などによる違いがあります。
PF評価額の予実管理
積立と複利効果で1億円突破を目指して、PF評価額の予実管理です。
初期費用:700万
毎月の積立金:10万(目標値)
毎月1%の運用成績
33歳現在の年から49歳までで1億を突破できる見込みです。
初期費用(万) | 700.00 | 積立金 | 10 | |||
年 | カ月目 | 積立金 | 運用(1%/月) | 運用目標(参考) | 単純積立(参考) | 運用実績 |
2020(33) | 1 | 710.00 | 7.10 | 717.10 | 710.00 | 617.17 |
2 | 727.10 | 7.27 | 734.37 | 720.00 | 702.25 | |
3 | 744.37 | 7.44 | 751.81 | 730.00 | 706.48 | |
4 | 761.81 | 7.62 | 769.43 | 740.00 | 753.15 | |
5 | 779.43 | 7.79 | 787.23 | 750.00 | 816.45 | |
6 | 797.23 | 7.97 | 805.20 | 760.00 | 847.50 | |
7 | 815.20 | 8.15 | 823.35 | 770.00 | 905.99 | |
8 | 833.35 | 8.33 | 841.68 | 780.00 | 980.06 | |
9 | 851.68 | 8.52 | 860.20 | 790.00 | 970.94 | |
10 | 870.20 | 8.70 | 878.90 | 800.00 | 966.84 | |
11 | 888.90 | 8.89 | 897.79 | 810.00 | 1104.41 | |
12 | 907.79 | 9.08 | 916.87 | 820.00 | 1132.66 | |
2021(34) | 13 | 926.87 | 9.27 | 936.14 | 830.00 | 1163.19 |
青:運用成績予想(目標ライン)
赤:定期積立予想(最低ライン)
黄:実績
目標である青ラインより実績の黄色が上回っているので、進捗状況に問題なしです。
定期積立ではないので、相場状況により資金投入しない月もありますが、今月は先ほども紹介したように70万以上投入しています。
まとめ
今月は確定申告を行いました。米国株投資の場合、二重課税(米国と日本)により通常より多く源泉徴収されているため、配当控除が使えます。
確定申告は今回で3期目となりましたが、マイナンバーカードを取得したこともあり、e-Taxでの申告を行いました。e-Taxでは修正があれば気軽に出し直せるのが良いですが、役所側は手動なのでしょうか。還付金の振込額が最終提出版の金額でなかったり、振込先が違っていたりしており、そのたびに電話で修正を伝えないといけない点は利便性が向上したとは言えません。
愚痴はさておき、2020年の年間配当は約16万円程でした。投資金額から考えると少し少ないと感じましたが、高配当のみで構成しているわけではなく、無配当株も含めたポートフォリオのため、配当利回りは劣ります。今年はもう少し配当に比重を置いても良いかと思いました。
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