Fastenal Company ファスナルの銘柄分析

今回は、ファスナル(FAST)の銘柄分析を取り上げます。

ファスナルは、工業・建築用品を卸販売を手がけています。

顧客工場内でKIOSK販売する形式(オンサイト)で、リードタイムを縮めて迅速に部品を共有できる仕組みを確立しています。また、資材の自動販売機による売上も年々増加しています。自動販売機は約9万台設置されています。

ファスナル会社概要

創業:1967年1月

上場:1987年5月

連続増配:2年

S&P格付:-

時価総額:14,067MUSD

コンペティター: 競合となるのは、W.W.Grainger,Incなどが挙げられます。

分析・評価

業績

※予想値が含まれます。morningstar.comのデータを元にしています。

 売上高、EPSともにきれいに増加傾向であり、今後も成長期待が持てます。そのほか、ROEについても改善が見られます。

EPSもきれいに増加傾向にあり、今後の成長にも期待が持てます。

バランスシート

青が資産の部、赤が負債、黄色が資本になります。

19年度の自己資本比率は70%を超えており、安全性が非常に高い銘柄です。

資産の部では、水色の部分が多いため、固定資産の比率が多いことが分かります。キャッシュはあまり温存していないようです。

株価

2012年からの月足チャートになります。

ここ数年で、大きく上がっているのが分かります。私自身、2020年の9月に20株程、仕込んでいますが、実は株価が上昇する前から狙っており、もっと早く買っておけばよかったと後悔しています。

コロナ禍でも株価が大幅続伸しており、期待が持てます。

まとめ

今回はファスナルをご紹介しました。ビジネス自体にハイテク株の様な派手さはありませんが、確実に売上を伸ばし、着実に利益を出せる企業だと思います。

日本でもMonotaRO(モノタロウ)がネット販売で売上を伸ばしていますが、工業・建築用品は必要な時にすぐに手に入る手軽さが大切であり、ビジネスモデルにそうした工夫が売上を伸ばしていける要因であると考えられます。

投資は自己判断で。

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