2021年7月の収支実績を公開します。
家計簿としてマネーフォワードを利用しています。
~前提~
DINKS世帯で嫁とは財布を分けています。
ご紹介するのは夫である自分だけの収支実績です。
これとは、別に嫁の収入もあります。
収入については、34歳一部上場企業の係長レベルです。
支出については、二人分払っている項目もあれば、全額嫁に払ってもらっているものもあります。
月次収支
貯蓄率は約47%でした。
50%を割ってしまいました。出張がなくなったので、深夜残業や日当が減った分、収入が少なくなっています。併せて支出を抑えなければいけないですね。
収入実績
2021年7月収入:355,835円
支出実績
2021年7月支出:186,164円
今月は交際費と通信費が目立ちます。
交際費は2万くらい使っていますが、毎月ではないので良しとしています。通信費は年払いのサーバ代がかかっているので今月だけ多くなっています。4連休で少し使ってしまいましたが、それ以外は休みの日でも自宅にいることが多かったので、許容範囲と言ったところでしょう。
~参考~
支出負担はだいたい下記のように分けています。
嫁 | 自分 |
食料品、外食費 | 外食費 |
日用品 | 税金関係 |
光熱費 | |
通信費(携帯は個別) |
まとめ
今月は平均的な収支だったと思います。嫁に生活費の一部を負担してもらっているので、貯蓄率は手取りの40~50%くらいになります。
やはりコロナ禍になってから支出は減ったように思います。環境の変化に加えて、マインドの変化も大きいかもしれません。今投資に回せば将来的に大きくできると思う反面、今にしかできない経験などにはしっかりお金を投入しておきたいとも思います。投資に回すか、今の経験に変えるかに正解はなく、個人のマインド次第だと思います。ただし、投資ゼロというのは明らかに間違いです。
資産形成には何十年という単位の時間がかかります。計画的に進めていきましょう。
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