2021年6月の収支実績を公開します。
家計簿としてマネーフォワードを利用しています。
~前提~
DINKS世帯で嫁とは財布を分けています。
ご紹介するのは夫である自分だけの収支実績です。
これとは、別に嫁の収入もあります。
収入については、34歳一部上場企業の係長レベルです。
支出については、二人分払っている項目もあれば、全額嫁に払ってもらっているものもあります。
月次収支
貯蓄率は約85%でした。
ボーナスによる収入が大きかったので、貯蓄率が高めになっています。
収入実績
2021年6月収入:1,396,390円
支出実績
2021年6月支出:203,597円
6月はボーナス月のローン支払いが追加で発生しています。住宅ローンが8割近くを占めているのと、交通費は返ってくるので、それらを除くと他の支出は抑えられていると思います。
後は光回線の料金が入っていないので、これに加えて、数千円支出が増えると思います。
~参考~
支出負担はだいたい下記のように分けています。
嫁 | 自分 |
食料品、外食費 | 外食費 |
日用品 | 税金関係 |
光熱費 | |
通信費(携帯は個別) |
まとめ
6月はボーナス月だったので、投資に回せる種銭が一気に増えました。最近は株高が続いているので、あまり買付できるタイミングがなくキャッシュを温存してしまいがちです。
生活面でも緊急事態宣言やらで積極的に消費をする雰囲気でないので、ますます使わない日々です。
投資関連の情報収集が多いせいか、最近はFIREという言葉をよく目にするようになりました。特に30代でFIREしたという人が多いことに驚きです。同じくらいの時間を過ごしてきて、セミリタイアできるまでに資産形成が出来ているのは凄いことだと思います。
自分は慎重派なのと、ゆとりを持ったリタイア生活がしたいので、FIREするとしたら3億以上は欲しいところです。配当金生活としても、税引き後配当利回りが3%あると年間1000万くらいの余裕があります。税引き後で1000万あれば家族で旅行なども行きつつ、お金のストレスなく暮らせそうです。
FIREするには「4%ルール」というものがあります。
「4%ルール」とは、年間支出の25倍の資産を築いておけば、年利4%の運用で暮らしていけるという考え方です。
ローン返済ありの場合、年間支出850万(先ほどの1000万は欲しい額でこちらの850万は実際に消費するであろう年間支出です)として、2億1250万が必要な資産額になります。
繰り上げ返済などで月々の住宅ローンの返済がなければ、年間支出は600万程になるので、1億5000万でFIREできることになります。
もっと生活費を落とせばFIREできる資産額を落とせますが、海外旅行やある程度好きなものが気にせず買えるような生活をするにはこれくらい必要になります。
まだまだ夢の域ですが、1億が達成できれば、2億3億は複利の力で必要な期間は短くなるので達成できない事はないと考えます。
同じ1億でも0から貯めるのと、既に1億円持っていて更に1億増やすのとでは、労力が全く異なります。
まずは1億目指してコツコツ頑張って行きたいと思います。
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